こんにちは。「JariBu Afrobeat Arkestra」のギタリスト『Tetsuta Otachi』君からバトンを頂きました「Sangam」オーナー、パーカッショニストの大澤和樹と申します。
※このコーナーでは、群馬にゆかりのあるバンドマンたちがそれぞれのおうち時間をバトン形式で紹介していきます。
自己紹介。
群馬県高崎市生まれ。バラフォン、ドラム、パーカッション奏者。20代は群馬県のバンド「PRINCE ALBERT」に在籍後、インドにどハマりしてタブラ三昧。そんななか、アジアを旅してエスニックフードとワールドミュージックが融合したライブスペースをやりたいと思い立ち、2008年に「Sangam」をオープン。その後アフリカの音楽に魅了され、ジンバブエ、ギニアに音楽修行へ。現在はギニアの伝統音楽を演奏するバンド「afrocoya」、ギタリスト『toshizo』とのJAZZバンド「Anthropos」、即興演奏duo「回Cai」などで活動中です。
自粛中は・・・。
楽器(バラフォン)作りをしていました。バラフォンとは西アフリカの木琴。ひょうたんは庭で育て穴を空けて共鳴膜を貼り、鍵盤となる木は燻し削ってチューニングします。木とひょうたんの音程が合うと、バラフォン特有の音に。こんな楽器です。
音楽活動について。
「afrocoya」は、2017年群馬県高崎市「Sangam」にて結成。ちなみに“アフロコヤ”と読みます。西アフリカ、ギニアの伝統音楽をバンドスタイルで演奏する、JazzでJamで民族な「Jammin'族」バンド。
▼音源情報
[タイトル]sorsornet
[発売日]2019年9月
[金額]1,500円(税込)
[収録曲]1. Mane / 2. sorsornet / 3. Kassa / 4. Sinbjiakadi / 5. Konkoba / 6. Jole
[購入ページ]https://sangam.thebase.in/
テイクアウト情報。
自分のお店を紹介するのもアレですが・・・、「Sangam」のテイクアウトにて看板メニュー「グリーンカレー」をはじめとした冷凍販売を開始しました。コロナ禍では毎日仕込みに追われ、10年ぶりに夜型生活からお昼の人になり(笑)、生活が一変しました。こんな状況ならではなのでしょうか・・・昔からの懐かしいお客様や新規のお客様から沢山のオーダーが入りました。皆さまに支えて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
Yahoo!ニュースにも取り上げて頂きましたので、こちらも時間がある時に一読していただけると嬉しいです。
あと、勿論「UCHIDELI」の記事も是非読んでいただきたいですね。
▼Sangam冷凍食品ネットショップ
全国配送可能。「グリーンカレー」「トマトチーズグリーンカレー」「フォー」「トムヤムクンフォー」をお好きな時にお楽しみください。どうぞよろしくお願いします!
次に紹介するのは高校からの友人、群馬県出身の「PRINCE ALBERT」ボーカル、バンジョー奏者の野口忠孝君です。彼が営むライブハウス「MANHOLE」と「Sangam」は冷凍事業でコラボしています。公私ともにお世話になっている彼にバトンを繋ぎたいと思います。
▼大澤和樹
[Twitter]https://twitter.com/sangamnendo
[Instagram]https://www.instagram.com/sangam.takasaki/
[Facebook]https://www.facebook.com/kazuki.osawa.5
[おすすめエリア]高崎
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