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執筆者の写真Yasushi Miki

90年の歴史を持つ桐生発祥「たつ吉のとり重弁当」は、秘伝のタレと網焼きが決め手。

更新日:2020年4月26日

秘伝のタレは、1930年の創業当時からの継ぎ足し。タレにつける回数が多いことから「名店ほどタレが腐らない」と言われるが、まさにその代表格がたつ吉のタレ。タレとの相性を考え、鶏もも肉と米は国産にこだわる。一切機械は使わず手切りし、網焼きすることで生まれる香ばしさも長年愛される魅力の一つ。妥協のない手間暇かけた極上の一杯をぜひご賞味あれ。


▼とり重弁当/680円(税込)


テイクアウトメニュー

~お弁当~ とり重弁当/680円(税込)

からあげ弁当/720円(税込)

からころ弁当/680円(税込)

からてば弁当/820円(税込)

とんかつ弁当/780円(税込)

からかに弁当/680円(税込)

ご予約弁当/1,000円(税込)/1,500円(税込)

※ご予約弁当:前日までの予約限定。金額指定のお弁当も用意可能。

※毎月28日は「ニワトリの日」として、たつ吉全店でとり重弁当500円(税込)にて提供。前日までの予約推奨。和膳たつ吉本店は除く。 ~サイドメニュー~ 若どりのアミ焼き/480円(税込)

若どりの唐揚げ/480円(税込)

てばから/430円(税込)

とんかつ/540円(税込)

ポテトもち/400円(税込)

フライドポテト/300円(税込)

コロッケ/150円(税込)

カニクリームコロッケ/150円(税込)

ポテトサラダ/150円(税込)

お茶/50円(税込)

※その他季節のメニューあり。

編集部おすすめメニュー

ご予約弁当/1,500円(税込)


引き継いだのはタレだけではない。「美味しかったよ」のひと言を目指して、技も心も後世に受け継がれていっている。

「一期一会」を忘れず、一膳一膳心を込めて調理するたつ吉。飲食が盛んになり始めた昭和初期、両毛地区の飲食店と言えば寿司屋かうなぎ屋だった。今から26年前、この地域で新たな食文化を根付かせたいと考え、祖父の代から続くうなぎ屋から「とり重屋」へと転換する。たつ吉の秘伝のタレは、うなぎのタレそのものなのだ。そして、誰でも食せる価格帯で提供することで、地域の方々に愛される「おらが町のとり重弁当」として根付いていったのかもしれない。「美味しかったよ」のひと言を、次回はしっかり言葉で伝えたいと心に決めた。



▼たつ吉

[所在地]和膳たつ吉 本店/桐生市新宿3-13-10

 たつ吉 相生店/桐生市相生町3-68-3

 たつ吉 太田藪塚店/太田市大原町1107

 たつ吉 伊勢崎寿店/伊勢崎市寿町132-1

 たつ吉 みどり大間々店/みどり市大間々町大間々381-7

[電話番号]和膳たつ吉 本店/0277-44-3525(火曜定休)

 たつ吉 相生店/0277-52-7856(火曜定休)

 たつ吉 太田藪塚店/0277-20-4147(水曜定休)

 たつ吉 伊勢崎寿店/0270-27-4058(不定休)

 たつ吉 みどり大間々店/0277-46-9430(水曜定休)

[提供時間]和膳たつ吉/11:00~14:00、17:00~20:00

 たつ吉/11:00~20:00



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